大濠公園 - みんなのバスフィッシング

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出典：大濠公園HP

福岡市の中心部にあるバス釣りポイント

大濠公園は福岡市の中心部に位置するアクセスの良いポイントです。福岡市の中心部である天神駅から地下鉄で2駅（徒歩15分程）にあり、駐車場や飲食店も完備しています。都心にあるため、ウォーキングやサイクリング、ジョギング等、昼夜問わず多くの人が集う市民の憩いの場でありながら、バス釣りも楽しむことができる全国でも珍しいポイントです。

大濠公園のアベレージサイズは30〜40cmほど。小バスも沢山いますが、30up以上は安定的に狙えるポイントです。またプリスポーンやハイシーズンであれば、1日1本は50upを上げることもできます。護岸に中バスが寄ってくることも多いため、サイトフィッシングも楽しめます。

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出典：バスキチ

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出典：wataruno.exblog.jp

ポイント情報

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出典：大濠公園HP
まず有名どころとしては、「菖蒲島」周辺や「茶村橋」周辺でしょう。木々はあるものの比較的開けており、キャストもしやすいポイントです。深さは2〜5mほどと浅く、夏場はウィードが群生しているため、ルアー選びや根掛かりに注意が必要です。その他は「野鳥の森」周辺や釣り許可エリア全般でも安定した実績があります。大濠公園は池でありながら河口へ向けた水門があることから、弱めのカレントが発生している場合があります。そのカレントに合わせてバスも回遊をしていますので、フィールドコンディションを見極めながらバスのポジションや攻め方を工夫することで釣果を上げることができます。

ビッグバスを狙うなら、、これといったポイントはないものの、松島（上の地図で確認してね）から東西両方向に存在するクイかな、という感じです。過去にはこんな50upを上げた方も。。スゴイ！↓ f:id:mrwriter:20160831200514j:plain
出典：バスキチ

狙い目は「超」朝マズメ

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昼夜問わず多くの人が行き交う大濠公園は、自ずとバスへのプレッシャーも高まりやすい傾向があります。そのため、人気（ひとけ）が出てこないほどの早朝の時間帯が一番の狙い目です。目安としては夏のハイシーズンであれば4:00〜5:00頃には釣りをスタート（この時間帯でもウォーキングやジョギングの人がいます）したいところ。一方、夕方も活性が高く釣りやすい時間帯ですが、早朝に比べるとやや劣る、という印象です。ぜひ早起きして朝マズメの攻略をおすすめします。