木原漁港周辺-霞ヶ浦バス釣りポイント
湖底の「船道」を狙うべし
木原漁港は土浦旧港と並ぶ、霞ヶ浦の漁港ポイント。ドッグ内では釣りができませんが、湖底にある「船道」にバスがストックされていることが多く、西浦攻略の際にはぜひ立ち寄りたいポイントです。アングラーの数が少なめなのも嬉しいところ。
木原漁港の攻略ポイント
狙い目はドッグ内の堤防から東西に伸びる船道です。水深は約2〜3m程度とさほど深くないものの、船道部分は3mほどの深さがあり、船道際の小さなかけ上がりにバスが付いていることが多い。
※ドッグ内は釣り禁止エリア。
まずはスピナーベイトやバイブレーションなどの強めのルアーでまずは全体を探りつつ、バスの活性をチェックしましょう。活性が高ければ2〜3本はバスを手にすることができます。
もし反応がない場合は、シャロークランクをゆっくりと引いてくる釣り方も実績が高いようです。それでもだめな場合は、スローダウンしてボトム(特に船道周辺、杭周りなど)をじっくり攻略しましょう。
朝夕はバズベイトなどのトップウォーターでの実績もまずまず。
木原漁港 気持ちいい。 pic.twitter.com/OFFVNnsE3D
— 舟渡 (@tsuyokura13) 2015年5月21日
釣り禁止エリアのある木原漁港ですが、ルールを守って湖底を把握すれば釣果を期待できるポイントです。比較的釣り人も少ないので狙い目のバス釣りスポットです。ぜひチェックしてみてください。