大江川
岐阜県で最も有名なバス釣りポイント
バス釣りファンなら一度は耳にしたことがあるはずの大江川は岐阜県南西部を流れる河川で、ビッグサイズのバスをキャッチできることでも有名なバス釣りスポットです。雑誌やテレビなどでもたびたび取り上げられる岐阜県で最も有名なポイントの1つ(あとは五三川も有名ですね)。プロトタイプルアーのテストも多く行われており、東海地方を含めた代表的なリバースポットと言えます。
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大江川には、万寿新田大橋や内記ワンドなど数多くの優良バス釣りポイントが点在しています。なかでも橋脚周りやその周辺は安定した釣果を挙げることができることから、特におすすめです。また大江川アングラーは夜釣りでも実績が高く、昼夜問わず釣果が期待できるのも嬉しいところ。昼と夜の釣りを使い分け、ビッグサイズをキャッチしましょう。
それでは早速、大江川バスの特徴と攻略方法を見ていきます。
大江川の特徴
その1:スピナーベイト重視
大江川では昔からスピナーベイトの相性が良いです。普通はサーチ系や風が吹いたときなどに使用することが多いと思いますが、こと大江川のバス釣りにおいてはスピナーベイトはほぼ標準装備ルアーといって良いでしょう。テンポよく巻いてフィールドリサーチをしながら釣果も上がる、一石二鳥のスピナーベイトを使い倒してください。
↓レベルスピン(RAIDJAPAN)での1本。
その2:ベイトフィッシュは季節に合わせて
どのフィールドでもそうですが、大江川の場合も季節によってベイトフィッシュに合わせた釣りを心がけたいもの。ハイシーズン直前の初夏は主にボラの稚魚をよく食しているのでミノーやシャッド系のシルバーカラー、あるいはシャッドテールのワームが高い釣果を上げてくれます。その後の真夏はオールパターン試す価値ありで、リバーポイントにはあまりハマらないような虫系でもグッドサイズを挙げることが出来ます。 護岸際をラバージグやネコリグで攻めるのも面白いです。
晩夏から秋にかけてはトップが出やすい季節。バズベイトやペンシルをミドル〜ファストリトリーブで攻略します。
その3:ランガン&ランガン&サイト
大江川は県下随一のバス釣りスポットとあって、東海地方のアングラーが集中します。おのずとプレッシャーは高まりますし、台風シーズンの増水時期には非常にタフなコンディションになります。とにかくランガンを繰り返しながらバスを探し、サイトで釣り上げていく釣りがおすすめ。日差しの強い夏場は偏光グラスは必須ですね。
大江川へのアクセス
河川ポイントとあって流域が広いので、アクセス情報は割愛します。詳しいポイントについては、大江川バス釣りポイント記事で個別に紹介します。
大江川のバス釣り釣果口コミ
11月でもいいサイズあがってます!
1人フィッシング!in大江川!
— だいや (@jJynmLNlDGXXN7p) 2016年11月20日
朝にドーンで25cm
ラバージク50アップ⬆
いい気分だ pic.twitter.com/56nMcfiZWf
ちなみに岐阜県では五三川もおすすめ。