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五三川

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東海ビッグバスなら五三川

岐阜県養老郡を流れる五三川は、ビッグバスのメッカ。同じく岐阜県下の大江川が有名ですが、サイズでいくと五三川に軍配が上がります。1年オールシーズンを通してビッグバスと出会うことが出来る超おすすめのバス釣りリバーです。

画像出典:http://bunbun.hatenablog.com

では早速、五三川のバス釣りの特徴を見ていきます。

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五三川の特徴

その1:細池を重点攻略

五三川で最も有名なのが、上流域に位置する細池。ハイシーズンはここにアングラーが集中します。初めて五三川でバス釣りをするアングラーはまずはここを重点攻略することをおすすめします。どうしてもプレッシャーも高まりますが、釣果も充分。60アップもちらほら出ていますので、ビッグバスに備えたタックルで望みましょう。

ほかにもみずほ橋五三川最下流部、水門が絡む津屋川なども人気のポイントです。

その2:オカッパリアングラー向け

五三川は河川でありながらさほど広域なフィールドではないので、足や自転車を使ったランガンでも充分攻略できます。テンポよくフィールドを周り、プレッシャーの低いスポットを確保しましょう。 f:id:mrwriter:20161215153906j:plain:w800

その3:点在するウィードを攻める

五三川にはあちこちにウィードが固まって群生しているスポットがあり、そこには常にバスがストックされています。 f:id:mrwriter:20161121081555j:plain:w800

ウィードエリアを見つけたら、ストレート系のネコリグまたはエビ系ワームでボトムをコツコツと叩く釣り方がおすすめ。ウィード内にはかなり高い確率で40up以上がサスペンドしていますので、一気に釣り方をスローダウンしてウィードバスを誘い出します。(五三川ではあまりやってる人がいないですが、個人的には超おすすめ)

五三川のバス釣りの特徴、いかがですか?一人でも多くのアングラーがビッグワンをキャッチできることを願っています。

五三川へのアクセス

関東地方からだと、ちょっと遠いですが車で約5時間。東名高速道路から名神高速道路へ入り「大垣IC」で降りて約15分。

五三川のバス釣り釣果口コミ

ビッグバスのメッカだけあって、どれも良型&50up混じり。

夜釣りもグッド!

夏場のカエルパターンだと雷魚も上がります。

五三川のバス釣り動画

初冬の五三川バスを攻略

攻略ルアーはメガバスのDark Sleeper メガバス(Megabass) DARK SLEEPER 3inch 3/8oz.(ダークスリーパー3インチ3/8オンス) ムツゴロウ 35804

岐阜県では五三川、大江川と一級の河川ポイントが楽しめます。

大江川の情報はこちら

www.mintsuri.com

五三川は秋以降のプレッシャーが高まる時期でもしっかり攻略すれば釣果を上げることが出来ますので、ぜひ足を運んでみてください。